男性がこの先の人生ではこれ以上子供がいらないと判断した時、パイプカットという避妊手術を受ける。

余生はまだまだあるというタイミングだからこそ、早い段階で決断をしておきたいと思う。

でも先が長いという事はいつか避妊の効果が切れて、いつか妊娠をさせてしまうリスクがあるのか?

まるでパイプカットを有効期限付きの治療のように考えている人も多いはず。

そうなると、何年か間隔をあけたら再検査を自主的に受けるべきなのか?

慎重な考え方を持つ人の場合はこんな考え方に至る場合もある。

そこで、自分自身がパイプカットを経験しているだけでなく、医療現場で10年以上の経験をしてきた担当者が患者さんの10年後も見てきたからこそ伝えておきたい内容をご紹介していきます。

一生に一回の検査で良いのか?

 

私自身も手術を受けてから1ヶ月経過した後に1度受けてから一度も再検査を受けたことはありません。

自分自身が避妊に安心をしていた根拠は実際に治療を受けている患者さんの10年後以降も見てきた事が影響しています。

避妊手術を受けた患者さんも放置状態

治療を受ける前の診察や無料カウンセリングの時に、数年に1回の再検査の必要性を伝えたことはありません。

日本全国各地でいろいろなクリニックがパイプカット治療を行っている。

しかし、その中で、数年に1回の精子数の確認を求めるという案内は私が知る限りでは見たことがありません。

これは腕に自信があるという事ではない。

そもそも精子を送り出す機能ももちろんですが、精子を作る機能の低下における安心が年数が経過していくたびに安心に代わっていく。

だからこそ、年数が経ってからの元に戻す手術は成功を求められてもなかなか現実的には難しいという回答があるのです。

形が元に戻っても機能がもとに戻らない可能性。

この点を考えると、年数が経過していくという事は単純に戻る可能性ではなく、戻せなくなる可能性の方が高くなる。

これは、避妊を成功させておきたい治療を受ける人にとっては、安心の方が多くなりますよね。

検査を受けるタイミングは最初が肝心

自分が精神的にも治ったのかよくわからない状態で迎える1ヶ月前後の時期。

この時に避妊手術の結果を求める前にきちんと、空出しと呼ばれる射精行為をできるだけ多く経験をした上で検査を受ける事が大切になります。

その結果が再検査になった時には、将来の不安なども強めてしまう心配もある。

最初の結果が大丈夫という言葉をもらう意味と価値は大きいですよ。