もう家族の人数をこれ以上増やすのは現実的ではない。

子供の数と今の家の部屋数から考えて現状でも限界を感じている。

この先の子どもが増える環境は全く余裕がない。

経済的な事情や奥様の年齢や体力的な問題などいろいろな家族の悩みから最近は男性が避妊手術を検討するご家庭が増えている。

しかし、一方で、浮気とか不倫とか夫婦仲における防止策として夫に避妊手術を受けさせようとする奥様もいらっしゃいました。

実際に医療現場で10年以上患者様の悩みや配偶者の悩みを聞いてきた中で感じた内容をご紹介していきます。

パイプカットが浮気防止になる点

浮気して相手の女との間に子どもが出来た。

確かにこういう事例は世の中にはある。

子供を作って離婚をしたいと言われても別に現在の奥様に損はない。

しかし、この子供が出来たという不測の事態を防ぐための防止のみを考えて夫にパイプカットを受けさせるというのは意味がある。

パイプカットをすれば当然、自分との間にも全く違う第三者の女性との間にも子どもが生まれるリスクは回避ができる。

でも、この結果って本当に浮気そのものの防止になるのでしょうか?

パイプカットが浮気防止にならない

男性が避妊をしなければいけないということそのものがある種自制心を与えるきっかけになっている。

軽はずみな行動の先に酔った勢いとか覚えていないなんてことにならない為の注意にもつながる。

しかし、このリミッターを精管結紮術を受けた後は何も心配をしなくてよい状況になる。

遊びたい時に遊ぶ。

相手に対しても迷惑になるリスクはない。

このような環境があると、当然遊びたいと思ったら自由に遊べるという条件は整ってしまうのではないでしょうか?

相手を探す時にも別に子どもがいらないということを考えている女性となら、誰でもよくなってしまう。

むしろ、遊ぶ機会に今回の遊びが危険な可能性は?という自制心を不要な状況にしてしまう気がするのです。

夫の避妊手術は夫婦仲改善

本来パイプカットは母体保護法や優生保護法などの妻の母体を守ることを考えて提供されている手術。

子供がいらないけど夫婦の営みをこれからも安心して続けられる環境が欲しいと願う家庭にこそ、治療を受ける価値も感じやすい。

誰かよくわからない相手とのセックスに対して、遊びやすくするために治療がありますという意味ではありません。

当然、避妊をすることの手間やストレスから解放されることは夫婦にとっても楽になることもあると思います。

しかし、わざわざ他人とのトラブルの為に治療を受けさせる意味はあるのでしょうか?