結婚しているのに他の女に手を出すのが止まらない夫への制裁。

こんな言葉がネット上にも止まらない。

男の浮気は仕方がないという見方をする人もいるし、即離婚の問題だという女性もいる。

それでも少しでもトラブルにならないようになってくれるならという願いからパイプカットを夫に受けさせようとする女性もいる。

しかし、このパイプカットが浮気の抑止力や代償につながるのかと言うと私は正直真逆の考え方になっているということを伝えたい。

浮気の代償ではなく加速剤であるパイプカット

結果的に浮気を止めるという事は、それこそ、EDになるような勃たない悩みの方が価値がある。

精神的に追い詰められてしまうことで勃起力が衰える状態を心因性EDと言います。

このような状態になるなら、当然他の女性との性行為も難しい状態になる。

これがある意味浮気の代償として、セックスができない状態という価値にたとえられているのなら、意味も価値もあると思います。

しかし、パイプカットをしてしまえば、楽しみがないのか?

この言葉にはちょっと違和感があるのです。

浮気の代償かどうかは相手次第

もし夫の浮気相手が不倫を楽しむ関係にはあっても、その人と結婚をしたいという考え方が全くない人ならどうでしょうか?

不測の妊娠は無くなる。

安心していつでもセックスを楽しめる。

パイプカットをしてくれた事で気楽に誘いやすい環境が生まれる。

言い方としては、願ったりかなったりの身体に生まれ変わってきてくれたという事が言えるのです。

むしろ、浮気の代償どころかもう一人お子さまが欲しいと思っていた奥様がいたら、その気持ちを断念するきっかけにしかならない。

パイプカットを受けるのは精神的安心

性感を傷つけるものでもない。

あくまで妊娠の可能性を心配しないための避妊手術。

この言葉の先には、夫婦の営みに対しての安心を持つための準備という言い方の方が正しい。

つまり、苦しみながらの苦渋の決断をする人は少ない。

むしろ、楽しみを広げるための手術。

だからこそ、痛みがあるかないかという課題や術後の腫れや痛みといった悩みを持つことを続けるよりも日帰りで終わってしまう手術を受ける決断をすることができているのです。

あなたの夫がもしも浮気をしていたら、この考え方を知ってもパイプカットを受けさせたいと思いますか?

その治療費を払っていったいあなたは何を得られるのでしょうか?

私なら、その治療費分を奥様が自分のストレス解消のために何かの買い物をした方が良いと思います。